OpenTextがSecure Code Warriorと提携し、包括的なアプリケーションセキュリティとカスタマイズされた開発者リスク管理を提供

この新しい合意により、開発チームは継続的なスキルアップを通じて、セキュリティを戦略的な強みに変え、リスクを軽減し、顧客からの信頼を高めることが可能になります。
オンタリオ州ウォータールー – 2024年12月5日 – OpenText(NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX)は本日、Secure Code Warriorとの戦略的パートナーシップを締結し、同社の動的学習プラットフォームをOpenText Fortifyアプリケーションセキュリティ製品スイートに統合することを発表しました。このパートナーシップにより、開発者はリアルタイムのトレーニングを通じてセキュアコーディングスキルを向上させ、リスクの軽減、脆弱性の迅速な特定と解決、そして最終的には顧客とのより強固な信頼関係の構築が可能になります。
修正されていないソフトウェアの脆弱性を悪用したサイバー攻撃が急増しています。OpenText Cybersecurityの「2024年グローバルランサムウェア調査」によると、過去1年間にランサムウェア攻撃を受けた組織の62%が、その攻撃の起点をソフトウェアサプライチェーンのパートナーに特定しています。4月には、米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)が「2024年セキュア・バイ・デザイン(Secure by Design)ガイダンス」を通じてセキュアな開発の重要性を強調し、組織がソフトウェアサプライヤーのサイバーセキュリティ慣行を評価する際の指針を示しました。これを受け、組織はDevSecOpsの実践を加速させ、ソフトウェア開発ライフサイクルのあらゆる段階にセキュリティを統合する動きを 強めています。
FortifyとSecure Code Warriorの統合は、コーディングプロセスにリアルタイムのセキュリティおよびリスク管理トレーニングを組み込む能力を組織に提供することで、こうしたDevSecOpsおよびセキュア・バイ・デザインの取り組みを支援します。これにより、開発チームはセキュリティを犠牲にすることなく迅速に開発を進め、脆弱性混入のリスクを最小限に抑え、修正時間を短縮し、問題の再発を防ぐことができます。セキュリティを早期に統合することで、組織は強固なサイバーセキュリティとDevSecOpsの実践を競争上の優位性に変えることができます。
OpenTextのエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高製品責任者(CPO)であるMuhi Majzoub氏は次のように述べています。「ソフトウェア企業であれ、サードパーティ製ソフトウェアを利用している企業であれ、すべての組織がセキュアでないコードの影響を受けています。今日、コードの保護は単なるベストプラクティスではなく、基本的な要件です。組織、顧客、そしてパートナーを守るために不可欠な要素です。Secure Code Warriorとの取り組みは、ソフトウェア開発における人的リスク要因に対処するものであり、組織がセキュアコーディングの実践を組み込み、開発者が自信を持って安全にイノベーションを起こせるよう支援します。」
Secure Code WarriorのCEO兼共同創設者であるPieter Danhieux氏は次のように述べています。「『AIがコードを書く』新時代において、ソフトウェアエンジニアがセキュアなコーディングパターンとそうでないものを見分ける批判的思考力を養い、セキュア・バイ・デザインの原則や新たなAIセキュリティの課題を理解することは重要です。Secure Code Warriorは、OpenTextの顧客が脆弱性をより迅速に修正し、根本原因から問題に対処することを可能にします。当社の顧客は、開発者による脆弱性の53%削減と、修正速度の2倍向上を実現しています。OpenTextとのパートナーシップにより、この課題を解決するためのシームレスなアプリケーションセキュリティとリスク管理体験を提供します。」
OpenText FortifyとSecure Code Warriorは、以下の提供を通じて組織を支援します。
- ターゲットを絞った開発者トレーニング:Secure Code Warriorは、FortifyのSAST(静的解析)結果を、カスタマイズされたアジャイルなセキュアコードトレーニングへと変換し、開発者が脆弱性を効率的に特定・修正するために必要なスキルを習得させます。
- 迅速な修正:FortifyのインサイトとAppSec機能にSecure Code Warriorのガイダンスを組み合わせることで、コード解析が簡素化され、開発者はアプリケーションコードやAPIの脆弱性を迅速に理解し、修正できるようになります。
- 開発者スキルの向上:Secure Code Warriorの統合により、リアルタイムの実践的なトレーニングが提供され、開発者が最初からセキュアなコードを書けるよう支援します。
- リスクの低減:継続的な学習と即時のフィードバックにより、開発段階で脆弱性を防ぎ、セキュリティリスクを最小限に抑えます。統合されたセキュアコーディングトレーニングにより、脆弱性を最大50%削減できます。
Secure Code Warriorを活用することで、OpenTextの顧客は自社のセキュリティプログラムを業界の同業他社と比較し、ビジネス目標に沿った基準を確立することも可能です。ベンチマークを利用することでパフォーマンス比較のベースラインが提供され、データに基づいた意思決定や、セキュリティ体制を最適化するための継続的な改善機会が可能になります。
その他のリソース:
Secure Code Warriorについて
Secure Code Warriorは、デジタル世界の安全を守る基準を確立するセキュアコーディングプラットフォームです。当社は、開発者がソフトウェアセキュリティの原則を学び、適用し、定着させるための最も効果的なセキュアコーディングソリューションを提供する、世界をリードするアジャイル学習プラットフォームを提供しています。600社以上の企業がSecure Code Warriorを信頼し、アジャイルな学習セキュリティプログラムを導入して、リリースするアプリケーションから脆弱性を排除しています。Secure Code Warriorの詳細については、www.securecodewarrior.comをご覧ください。
OpenText Cybersecurityについて
OpenText Cybersecurityは、あらゆる規模の企業やパートナーに包括的なセキュリティソリューションを提供しています。予防、検知、対応から復旧、調査、コンプライアンスに至るまで、当社の統合されたエンドツーエンドのプラットフォームは、包括的なセキュリティポートフォリオを通じて、顧客がサイバーレジリエンスを構築できるよう支援します。リアルタイムかつコンテキストに応じた脅威インテリジェンスから得られる実用的なインサイトを活用し、OpenText Cybersecurityの顧客は、高い有効性を備えた製品、コンプライアンスに準拠した体験、そしてビジネスリスクを管理するための簡素化されたセキュリティの恩恵を受けることができます。
OpenTextについて
OpenText™は、情報管理ソフトウェアおよびサービスにおける世界的なリーダーです。当社は、包括的なビジネスクラウド、ビジネスAI、ビジネス技術スイートを通じて、組織が複雑なグローバル課題を解決できるよう支援しています。OpenText(NASDAQ/TSX: OTEX)の詳細については、www.opentext.comをご覧ください。
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